錯覚
ローランドの本を読んだ。
ホストとかいつもネタにしてバカにしてきたが、この人凄く尊敬できる人だ。
論理的で一生懸命、自分に虚をつかずに生きている。こんな考え方で人生を実践していきた。
そんな中で、心に残った話。
ジャージを着ていたらジャージが似合う人になってしまう。常にきちんとした格好でいることが大切。
身なりは人を表すというが、まさにそのとおりで、自分の思い込みによって、自分はだらしないニンゲンだと錯覚してしまう。
また、自信がなくても自信があるフリをしろ!ということも書いてあった。
これも自分の脳を騙して、良い結果を得るテクニックだ。
昨日書いたことに似ているが、日頃から心掛けていることが、そのまんま自分を作っていく。習慣の大切さがこのことからも分かると思った。